コンドームが外れた場合の緊急避妊法

コンドームが外れた場合の緊急避妊法

コンドームが外れた場合の緊急避妊法について

日本の避妊方法の代表的な方法といえば「コンドーム」を着用しての性行為です。

 

射精時に精液が子宮内に入り込むことがなく、手軽かつ高確率の避妊が可能な避妊方法です。

 

まだ妊娠を希望しない人たちにとって、妊娠を回避しつつ性行為を楽しむことができる方法であり、しかもコンドームは単価が安いので経済的な負担も少ないです。

 

しかし、コンドームによる避妊も決して完璧ではありません。

 

コンドームを着用し、最後まで問題なければ高確率の避妊も実現可能なのですが、問題なのは「コンドームに問題が生じた場合」です。

 

例えば「コンドームに穴が空いてしまった」「コンドームが膣内で外れてしまった」という場合です。

 

後者については「そんなことあるの?」と聞かれることも多いのですが、意外と多いのです。

 

行為後、膣内で男性器が小さくなることでコンドームがしっかりと装着されず、女性の膣内で外れてしまうのです。

 

そうなれば、射精した精液が女性の子宮内に到達し、妊娠の可能性が高くなります。

 

そうならないようにするためには、きちんとした事後処理を素早く行うことが重要です。

 

まずは、膣内に残留したコンドームを除去します。お風呂場で手を洗い、ローション等で滑りを良くした上でコンドームを取り出します。

 

取り出しにくい場合は、シャワーヘッドを取り外してお湯を膣内に流し入れて、指でコンドームを探してください。

 

コンドームを取り外した(もしくは最初からコンドームは残留していない場合)後は、膣内をきちんと洗浄します。

 

ですが、これだけでは避妊対策としては不十分です、なぜなら、避妊失敗後すぐにコンドームの除去と膣内洗浄を実施しても、既に子宮内に精子が到達している可能性が高いです。

 

射精後、約6秒程度で精子が子宮に到達すると言われています。

 

つまり、いくら迅速に行動したとしても、射精後6秒で全て完了させることなんて不可能です。

 

では、コンドームによる避妊に失敗した場合は、妊娠の可能性を否定することはできないのかと言えば、そうではありません。

 

膣内洗浄までの事後処理の前後のタイミングで「アフターピル」を服用すれば、かなりの確率で妊娠を回避することができます。

 

遅くとも避妊失敗後72時間以内に服用すれば、それなりの確率で避妊が可能です。

 

アフターピルの場合、基本的な性質が「性行為後(避妊失敗時)の避妊方法」であり、このケースにおける避妊方法として最適な方法であると言えます。

 

女性ホルモンを摂取することにより、子宮内膜や膣内の状態を変化させ、妊娠を阻害する状態にすることで避妊が可能です。

 

ただし、コンドームと比較すると単価が高く、コンドームに代わる避妊方法としての実用性はそこまで高くありません。

 

そもそもアフターピルは「緊急避妊薬」であり、避妊し失敗した緊急時の避妊方法です。

 

つまり、低用量ピルのように常用するタイプのお薬ではないということになります。

 

ですが、緊急時の避妊方法としてこれ以上に実用性がある方法はありません。

 

一般的に婦人科での処方の他にも「個人輸入」でアフターピルを購入することができます。

 

個人輸入の場合はシンガポール登記の信用できる輸入代行から購入するのが一般的で、比較的安く、しかも必要量をいくらでも購入できるという点がメリットになります。

 

なので、「コンドームに問題があった等の避妊失敗時のお守り」という立ち位置であれば、アフターピルは最大級の成果を発揮してくれることでしょう。

 

いくら避妊に細心の注意を払っていても、コンドームに何らかのアクシデントが起これば意味がありません。

 

いくら注意しても性行為には妊娠の可能性がある、それを念頭に置いてより高確率の避妊を目指すのであれば、アフターピルの用意は欠かせないと言えます。

 

人生初のアフターピルは、できれば婦人科での処方が望ましいです。

 

用法用量や副作用のリスクなどを理解したら、以降は必要量を個人輸入で購入しても良いでしょう。

 

時間をかけすぎるとアフターピルでも避妊できないのでそうなると中絶手術となりますので、経済的にも体にも大きな負担となります。

 

念のために自宅にはアフターピルを持っておくと非常に安心ですね。

 


ホーム RSS購読 サイトマップ